コロナウイルス発生後外出禁止の国が増えている中、人込みは減ったものの、春休み気分の抜けない我が国、日本。果たしてこのままでいいのか不安になります。
唯一自分自身にとってプラスになったのは、元々関心が薄かった日本の芸能界への興味がほぼ薄れてきたこと、芸能人が離婚しそう、不倫会見とかどうでもいいニュースばかり。むしろ興味があるのは、スポーツニュース。スポーツ選手や関係者が感染し、それをオープンに語ってくれる事には好感が持てます。
情報があふれる中、今一度私のコロナウイルス対策、そしてついおざなりになりがちな美容との兼ね合いについて考えてみました。
私のコロナウイルス対策は、衛生面(衛生観念の徹底化と精神衛生の重要性)と免疫力の重視、これにつきます。
- 衛生観念の徹底化- トイレ事情、そして顔を触らない癖づけ
- トイレ事情: 自宅のお手洗い清掃は、使う毎にシートで便器や床を清掃。一日一回はキッチンハイターで、使い捨て手袋を使い徹底的に清掃する。
- ウイルス以前から手洗いとうがいは日本人にとって当たり前の事だけれど、以外に日本でメジャーでないけれど欧米ではよく使われる爪ブラシ。自宅での手洗いには爪ブラシ使用を必須。
- 今やどこに行ってもウオッシュレット完備の日本ですが、バブル以前、1970-80年代の外のトイレは和式は多いし、とても綺麗とは言えない状況でした。1980年代初期でに、アメリカの国立公園のトイレにあったハンドドライヤーには衝撃を受けたもの(何せあの頃の日本の公衆トイレににあったのは、不潔極まりなく嫌だったぐるぐる回る布タオルとは段違い)。そのころから外のトイレはなるべく使わないという私のポリシーは変わらず、今も自分が外出する際に使用するのは綺麗なトイレのみ(どこが綺麗で使えるか予め把握しておく)にこだわつてきたのが、もしかしたら自己防衛だったのかも。
- できる限り顔を触らない:マスクはあくまでも周りへのエチケット。ただしバスや電車では周りの人を観察し、マスク着用以前に顔をよく触っている人がいるかをチェック。私も顔をつい触ってしまうの癖があるので、顔を触る時にはティッシュやハンカチで。顔が付く寝具の洗濯を頻繁に、特に枕カバーは毎日変えること。
健全な精神衛生を保つ
- 今のような状況だと、情報を求めニュースを見る度に不安になり気持ちが落ち込みがち。不必要は情報はシャットダウン、ニュースソースを絞る。
- 深刻な現実に対抗するには非現実、やはりエンタテインメント。それもありえないほどのロマンス物、軽いコメディ、またはスポーツドキュメンタリーを視聴。(好きだけれど、サスペンス物は不安をあおる為避ける。)
そうそして精神衛生上とても効果があるのは実は”美容”!さえないマスクを付けて顔の半分は隠れている時こそメイク。アイメイクは大げさすぎるほどに、女優気分で気分を盛り上げる。
更に大切なのが香り。こんな時こそ香りのよいボディーローション、ハンドクリームで潤いを。心地よくリラックス効果のある香りだけではない、時にはセクシーで周りをはっとさせるような香りを纏う事で、自分自身のだけではなく周りにも刺激と非日常を与える、そんな美容効果が今必要なのかもしれません。