洋服の値段, “Pricing of Clothes”

ファッション

人気があるファッションブログのタイトルを見ると、ファストファッションコーディネートばかり。

地元駅ビルに先月新しくできた〇Uショップ。

確かに安い、親元ブランドより可愛い色があるし、メンズのデザインも豊富。人気の秘密がわかったような気がして、早速家族へのプレゼントにお買い上げ。自分用には買わないけれど。

全世界を網羅するファストファッション。環境問題、人権問題に敏感なエコロジストやミニマリストのやり玉にあがるのは重々承知しております。

最近気になるのはファッション業界の大物達、ラグジュアリーブランド信仰者が”社会問題”としてファストファッションを(更に)攻撃している事

上質な洋服を少しだけもつ”一点豪華な清貧主義者”ではない、シーズンごとにファッションを追いかけている方々の労力と金額に比べたら、ファストファッションに費やすコストはたかがしれている。(人数/分母の多さで見てもトータルで見たら同じ位なのでは?)

買う商品のクオリティにケチをつけるよりも、すべての有名デザイナーブランドの洋服のPricing、値段の付け方にもっと疑問を持つべきなのでは!!

もちろん半世紀以上使い続けられる、フランスの鞄ブランドや、元は馬具メーカーブランドが、職人の手により作られ、高品質だからあの値段になるのは分かるのです。あるいはアランセーター、アイルランドの方が一枚ずつ手で編んでいるのも至極納得。

しかし、特別な素材など使っていないのに、ブランドマークを入れただけのスニーカーや、木綿素材でインド製のチュニックがなぜこんな値段に??

(履きやすそうだしグレーの配色もなかなかだけれど、この人にお金は落としたくないし、このTunic 421ドルもぼったくりすぎ。ZARAが似たデザインを出してくれる事を願うのみです。)

実際に洋服や靴の製造過程に関わっている、中国人やインド人の工場労働者の労力は報われず、有名デザイナーのデザイン料、マーケティングコスト(ショー、広告)人件費、店舗代その他諸々に払っているかと思うとせつなくなります。

何よりも自社の優れた流通システムや徹底したコスト戦略があるからこそ、週2回新作を提供できるZARA様のおかげ。

そしてフリマアプリやZ〇Z〇で新品を安く買い、エッジーで日本の店頭には余りで回らない商品をオンラインショッピングでゲットしてようやく成り立つ私のお洋服生活。

全てを日本国民の”ライフウエア”、国民服で揃えたら楽だし安く済みますが、如何せん、国民服はインナーかジムウエアのトップスどまりで。

それ以上の活用はご遠慮させてください。。